prizeのヘアセット
prizeのヘアセット
池袋prizeではセットをオススメしています! 少しの手間で驚きのイメチェンを日常にとりいれましょう!池袋でセットはprizeで!!
ヘアセットとは、髪型を整え、色々なテクニックを用いて一つの髪形に仕上げることです。
結婚式などでパーティドレスや和服に合わせるといったフォーマルなものから、花火大会の浴衣のセット、日常のちょっとしたオシャレに組み込ませるなどアレンジなどそれぞれです。
コテやヘアピン、ワックス、スプレーなどを使ってあらゆる形に仕立て上げ、髪飾りやラメでポイントづくり。
スタイリングが難しい場合は、美容師さんにセットしてもらうのが無難だと思いますよ。
ヘアアレンジ ストレート
■ヘアアレンジ ストレート
ストレートのスタイルはそれだけで素敵です。
サラサラと風になびく髪の毛は憧れの的です。
でも、少し重く見えるという弱点もあります。
ストレートアイロンを使って、少しずつ髪の毛をはさみ、ツヤツヤのストレートヘアにしていきます。
ストレートのヘアアレンジはまとめ髪など、何でもアレンジできます。
サイドのハーフアップなら上品で、顔周りがすっきりするおススメのヘアアレンジ。
ストレートは髪の傷みも目立つので、ヘアケアも忘れないようにしましょう。
ヘアアレンジ コテ巻カール (基本編)
皆様もご存知の[コテ]を使ったヘアセットです。結婚式の時や、普段のお出かけの時も簡単にアレンジができると思いますよ。
自分で巻き髪をきれいに作るためのポイントを、ご紹介します。
カンタンで使いやすくて、きれいに巻き髪が作れるコテの使い方をマスターすれば、自分ひとりでも上手に、きれいに、巻き髪をセットすることができます。
☆コテ巻のテクニック
(1)巻く前の下準備
今まで、髪をいきなり巻いていませんでしたか?
下準備をきちんとすることで、きれいな巻き髪を作るできるだけではなく、カールの持続もよくなりますし、ずっときれいな巻き髪を保つことができます。正しい手順を覚えて、巻き髪のカール力をアップさせるために、髪がウエットの状態でコテを使用すると、カールが強すぎてしまうことと、髪に大事な水分までとってしまいます。必ずしっかりドライヤーできちんと乾かすことが大切です。
(2)巻き髪のコツのひとつにブロッキング
ブロッキングをしておけば、コテを使用するときに適量の髪を巻くことができます。
1 後ろの部分は左右上下の4つに分けておきます。
2 横の髪は、そのまま垂らしておいてください。
3 頭頂部の髪は、ひとつにまとめてブロッキングしておきます。
このようにブロッキングすることで、綺麗なカールを作ることができます。
コテは、髪を巻きやすいように利き腕でしっかり持って使用しましょう。
☆巻き方のテクニック
(1)フォワード巻き
バックからサイドに髪を巻きつける、フォワード巻きをふわっとセットできれば、誰でもキュートなヘアスタイルが作れます。
1 髪の根元から巻かないことが大切です。後ろの下段の髪ならば、耳下から巻き始めます。
2 毛先から巻いていくのは、ダメです。髪を前に引いて巻きつけていきます。ポイントは、毛先を持って巻きつけていくと簡単に巻く
ことができます。
3 熱を加えすぎないことが大事です。コテで巻いた髪は、そのままにしておくと熱でヒートダメージをしてしまいます。
4 巻き終えたら、毛先に向かってコテをはなします。コテの先端部分を片手で押さえると綺麗なカールが出来上がります。
5 髪の中間部分からコテで巻いた髪は、自然な巻きに仕上ります。毛先から巻くと、毛先だけ強くなってしまうので、必ず髪の中間か
ら使用していきましょう。
(2)リバース巻き
これはフォワード巻きとは逆に、前から後に向けて髪を巻いていく巻き方になります。サイドは、髪を後ろに流す感じで巻くのが基本
スタイルです。
1サイドからバックに向かって髪を巻いていきます。
2 サイドの髪を流すように巻くときは、目尻からバックに向かってカールをつけます。
3 コテを毛先方向に向かってゆっくりとすべらせていきます。
4 毛先は、熱が強すぎてしまうとカールも強くなってしまうので、毛先部分はすっとコテをぬく感じです。
5 目尻の高さから巻き始めることで、根元の部分は落ち着いているのがわかります。
(3)逆巻き
髪を下から上に向けて巻いていく方法
1 毛先を下から上に巻いていく。カールはふわふわと上向きになるのが特徴。
2 上記の巻き方と違い、毛先から巻いていくます。
3 根元のぶは巻かないように。
☝ポイント
ふわっとしたカールは、ランダムな感じで毛束を散らしてくれる効果があります。
ミディアムヘアのえり足部分をフォワード巻きでタイトにして、その上の部分を逆巻きにすると小顔になりますよ。
ヘアアレンジ コテ巻カール (応用編)
☆ミディアムヘア
1 はじめに、えり足の部分からフォワード巻きにして巻き始めます。
仕上がったときに毛流れを顔によせてフォルムを引き締めます。
2 基本の巻き方と同じく、髪の中間部分から巻き始めて、根元から巻かないように
しましょう。
3 えり足の次のブロッキングの部分は、逆巻きにしていきます。逆巻きは、根元を
巻かないように下から上に髪の毛先は上を向くようにふわっと巻きます。
4 ハチ周りはふんわりとさせ立体感を出します。
5 ミディアムヘアはサイドの髪を2つ巻き方
・ サイドのもみ上げ部分は、フォワード巻きに。できるだけ強いカールが出ない
ように。サイドの耳のあたりは、後ろの髪と同じで逆巻きにしていきます。
自然にボリュームがおさまるので、みんな小顔に見えますよ。
・ 顔にかかる部分の髪は、リバース巻きにして外向きに流すようにします。
こうすることで顔周りがスッキリ見えます。
☆セミロングヘア
1 最初にトップの部分をふわっとさせるためにコテで巻きます。
毛先はカール強すぎないように毛先は外してください。
2 後頭部の下の部分は、2つにブロッキングを行いフォワード巻きをします。
3 サイドの髪は、フォワード巻きをして、髪の毛を前にもっていきます。
毛先は巻き過ぎない方が良いです。
4 顔周りはリバース巻きにします。
5 前髪はロールブラシで内巻きにします。
☆ロングスタイル
1 基本は、きちんとブロッキングをします。
2 バックの部分をフォワード巻きで、しっかりとカールをつけます。毛先は逃が
して、カールは弱めに。
3 フォワード巻きをした横の部分をリバース巻きにします。フォワード巻
きとリバース巻きを交互にしてください。
4 サイドの部分は、フォワード巻きをしっかり巻いてください。髪の毛の中間部
分は、コテでしっかりはさみ、ゆっくりとカールをつけていくます。
5 もう一方のサイドも、必ずフォワード巻きにします。交互にフォワード巻きと
リバース巻きにして立体感をだします。
☝どのようなスタイルでも、フォワード巻き、リバース巻きを使いながらヘアアレ
ンジをしてみてください。
結婚式や、色々なTPOに合わせて、美容室でセットするともっと綺麗になりま
すよ。