池袋の実力派美容室(美容院)ならprizeへ

池袋西口徒歩1分のprize、池袋東口徒歩1分のprize Iris

24時間ネット予約受付

池袋西口店メニュー 池袋東口店メニュー その他コンテンツ

カラーの種類

カラーの種類

グラデーションカラーで人気のカラーは4色

モコモコ.jpg

人気のデザインカラー、グラデーションカラーにはハイトーンなものからダークトーン、ビビットなカラー、マーメイド系などさまざまなカラーの組み合わせがあります。一般的なグラデーションカラーはブラウン系ですが、最近ではアッシュ系のグレーシャドウグラデーション、ピンク系アッシュのグラデーション、赤みや深みのあるボルドー系グラデーション、黒髪をホワイトブリーチしたグラデーションなどが人気です。人気のカラーグラデーションについて紹介します。

アッシュ系グレーシャドウグラデーション

イルミ.jpg

最近の一番人気のグラデーションカラーはアッシュ系グレーシャドウです。根元のブラックから毛先に向かって、アッシュ系に色を変化させるグラデーションカラーになります。プラチナ、アッシュ、バイオレットなど低めのトーンで髪の毛の地色に近いブラック系からグレー系になるよう、毛先に向かってグラデーションに色を入れていきます。とてもナチュラルな仕上がりになり、ヘアスタイルに立体感が生まれ、外国人風のイメージになります。また、グラマラスな仕上がり感は今風の重めヘアになるので、秋冬のスタイルにおすすめです。

ピンク系アッシュ、ボルドー系グラデーション

旅行.jpg

アッシュ系グレーシャドウの次に人気のカラーはピンク系です。透明感と深みのあるピンク系アッシュのグラデーションカラーは、ふんわり感とエアリー感が出せるので、モテ・愛されヘアにしたい方におすすめです。毛先のピンクカラーを濃いめにしてコントラストを出すと、個性的なモード感を演出できます。赤みや深みのあるボルドー系も人気があります。根元を赤くして毛先に向けて濃いめのピンクにするなど、個性を出したい、おしゃれな女性たちが多く取り入れています。赤は派手な印象がありますが、華やかで明るい印象に見せる効果があります。

黒髪をホワイトブリーチしたグラデーション

コスメ.jpg

地味な黒髪をおしゃれに見せたい!というときは、黒髪にグラデーションカラーを入れることで、パリジェンヌのようなアンニュイ感を演出することができます。毛先にアッシュを効かせた暗めの色を入れたり、ホワイトブリーチをした後、アッシュと色を掛け合わせると、外国人風の垢抜け感がアップします。黒髪でもグラデーションカラーを入れることで、自分のなりたいイメージに合わせて変身することができます。ちょっと人とは違うグラデーションカラーにしたい方におすすめです。


グラデーションカラーにするメリット

小瓶.jpg

グラデーションカラーは根元から毛先に向かって、徐々に色が変わって行くカラーリング法のことです。色の強弱のつけ方や、カラーバリエーションによって、仕上がりのイメージが違ってきます。一般的なのは髪の根元を地色に近い暗めのカラーにして、毛先に向けて明るいカラーにする方法です。ナチュラルカラーでグラデーションにすると、髪に立体感とエアリー感がでますし、単色のヘアカラーでは出せない程よいボリューム感が出せます。グラデーションカラーにする主なメリットを紹介します。


根元が伸びても色の違いが目立ちにくい

マル.jpg

グラデーションにするときに、髪の根元のカラーを地色に近い暗めのカラーにすると、根元が伸びても色の違いが気になりません。髪の根元から全体のカラーを変える染め方だと、すぐにプリン状態になってしまいますが、グラデーションカラーならその心配はしなくて済みます。頻繁に美容室に出かけて部分カラーをしなくてもOKなので、お財布にやさしいというメリットもあります。仕事や家事で美容室になかなか行く時間が取れない方も、グラデーションカラーなら頻繁に美容室に行く手間が省けます。


染め直ししなくてよいのでダメージが少ない

リンパ.jpg

グラデーションカラーは根元部分を暗めの色で染めるため、伸びてきた地色との差が気にならず、何度も染め直しする必要がありません。染め直しの回数が減らせるので、頭皮や髪へのダメージが減らせます。髪のダメージが気になってヘアカラーを迷っている方におすすめです。また、美容室に行かずにほったらかしで、そのまま髪を伸ばしても、却ってオシャレな感じに見せることができるので、面倒くさがりのズボラさんにもおすすめです。


ナチュラルなグラデーションカラーは女子力アップ

後ろ手.jpg

華やかで派手なイメージがあるグラデーションカラーは、男性の評判良くないんじゃない?と気になる方もいるでしょう。実際はまったく逆で、ナチュラルなグラデーションカラーだと確実に女子力が上がります。可愛さがアップするだけでなく、外国人風の落ち着いた大人の女性のセクシーさを演出することができます。髪を下してさり気なくかきあげたりすると、外国人風のふんわりしたユルさが出て、セクシーにキマります。男性をハッとさせること間違いなしです。


グラデーションカラーに似合うヘアアレンジ

ちびたん.jpg

グラデーションカラーはそのままの状態でもおしゃれには十分です。その場合はレングスに合わせたカラーを選ぶと良いでしょう。ロングヘアならグレー系やスモーキーなアッシュ系が大人っぽさを出せます。ミディアムヘアならベージュ系で立体感を出したり、オレンジ系で可愛さをアピールしたり。ボブやショートヘアは毛先にポイントになるカラーを入れるとアクセサリー感覚で楽しめます。さらに簡単なヘアアレンジを加えるとよりおしゃれ度がアップします。特別な日やパーティに参加するときにぴったりなヘアアレンジを紹介します。


柔らかい印象になるフィッシュボーン

ニコ.jpg

三つ編みに似ているフィッシュボーンは、魚の骨のような仕上がりになるヘアアレンジです。普通の三つ編みではおしゃれな印象にならないときに試したいアレンジ。グラデーションカラーの繊細なカラーが強調され、単色のときよりボリューム感がありますし、ゴージャスな雰囲気を演出できます。三つ編みと同じように作れるので、誰にでも簡単にできるヘアアレンジと言えます。ルーズにゆるく編めば、今どきの流行のヘアスタイルになれるし、きっちりキツめに編めば、クールな印象になります。

女性らしい印象がアップする編み込み

ハンド.png

グラデーションカラーに飽きてきたと感じたら、編み込みにヘアアレンジしてみましょう。編み込みはそれほど難しくなく、練習をすれば誰でも簡単にアレンジすることができます。グラデーションカラーで編み込みをすると、グラデーションが強調され、アクセサリーなしでも今どきのおしゃれ感を出すことができます。編み込んだ髪の間にハイライトを入れたような髪色が生かされ、グラデーションカラーをきれいに見せられるアレンジです。パーティやお呼ばれなど特別なときは、花やリボンなどヘアアクセサリーを使って、より女性らしさをアピールしてください。

大人っぽい印象になるハーフアップ

ブクブク.jpg

トップからサイドの髪をねじったり、三つ編みにしたりして、ピンなどで後頭部に固定したハーフアップ。簡単ですが、外国人セレブのようなこなれたおしゃれ感が出せます。ピンク系やレッド系のグラデーションカラーなら、ハーフアップした後頭部にお花の形を作ると、バラの花がついているようなゴージャス感があります。おろしている髪はふんわりカールさせると、パーティヘアにぴったりです。編み込みやフィッシュボーン、巻き髪などをプラスしてオリジナルのハーフアップを楽しんでください。

グラデーションカラーの方法は3パターン

イチゴ.jpg

グラデーションカラーの歴史はまだ浅く、日本で世間に浸透し始めたのは2011~2012年ごろと言われます。それまではメッシュ、バレイヤージュ、セクションカラー、ウィービングが主流でしたが、海外セレブのヘアスタイルで紹介され、日本で一気に火がつきました。歴史が浅いということもあり、グラデーションカラーの方法や作業工程は、美容師によってさまざまです。ホイルを使ったり、フリーハンドでまず色の土台を作ったり、色の組み合わせも美容師次第ですが、グラデーションの基本的な作り方は次に紹介する3パターンです。


毛先のみ段階的にブリーチしてヘアカラー

青い.jpg

初めに毛先をブリーチして本来の髪の毛の色素を抜き、その上に好みのヘアカラーを全体に塗布してグラデーションカラーにして行きます。毛先だけブリーチするので、比較的失敗が少なく、自宅でも簡単にグラデーションカラーにすることができます。毛先のみで広範囲をブリーチするわけではないので、髪の毛のダメージを最小限にすることができるのもメリットです。グラデーションカラーを初めて試す方が多く行う方法で、セルフで行うならこちらの方法がオススメ。後からカラー剤を使って色を足してもOKです。

髪全体をブリーチしてヘアカラー

メイク.jpg

根元の部分も明るい印象にしたい場合、髪全体をブリーチして色のトーンを上げてから、グラデーションカラーを作ります。全体にブリーチをすると、髪の毛に大きなダメージを与える可能性がありますが、一度色素を抜いたうえにヘアカラーを入れることで、よりキレイな色に仕上がります。海外セレブ風の軽い髪質で、おしゃれな印象のグラデーションカラーを楽しむことができます。ただし、髪全体をブリーチするとヘアカラーが落ちやすくなることがあるので、ヘアカラー後のケアをしっかりと行います。また、キレイなグラデーションになるよう、十分注意を払う必要があります。

ヘアカラーだけでグラデーションを作る

さくラブ.jpg

髪の毛に必要以上にダメージを与えたくない場合、また、パーマなどですでに髪の毛に負担がかかっている場合、ブリーチができない可能性が考えられます。その場合はヘアカラーだけで、グラデーションカラーを行うことができます。その代わり、ブリーチをしていないので色のトーンを上げるには限界があります。人によってはグラデーションカラーになりにくいこともあるので注意してください。色のトーンの差が分かりやすいカラーを選ぶことがポイントです。


グラデーションカラーをセルフでやってみる

IMG_2271.jpg

美容室でも行いますが、まず、しっかりとブロッキングすることが重要です。どんなグラデーションカラーにするかイメージして、髪を2つにブロッキングします。ブリーチしたい部分をゴムで結ぶことで、カラーの境目の目印になります。髪の毛は染まりやすい部分と染まりにくい部分があるため、初めてセルフでヘアカラーをする場合、細かくブロッキングすることで失敗を防ぐことができます。この状態になると暗めのカラーで毛先を明るくしづらくなるので、グラデーションのカラーは予め決めておくことがポイントです。

髪を2つにブロッキングする

IMG_2192.jpg

髪の毛に必要以上にダメージを与えたくない場合、また、パーマなどですでに髪の毛に負担がかかっている場合、ブリーチができない可能性が考えられます。その場合はヘアカラーだけで、グラデーションカラーを行うことができます。その代わり、ブリーチをしていないので色のトーンを上げるには限界があります。人によってはグラデーションカラーになりにくいこともあるので注意してください。色のトーンの差が分かりやすいカラーを選ぶことがポイントです。


境目をぼかすように毛先をブリーチ

IMG_7977.jpg

ゴムで目印をつけた毛先の部分をブリーチして行きます。境目をはっきりさせてしまうと仕上がりが不自然になります。また、人によって色の抜け具合に差があるので、この段階であまり色が抜けていなくても大丈夫です。自分で境目のブリーチをするのが難しければ、周りの人に手伝ってもらって下さい。一番明るくしたい毛先の部分をブリーチしたら、アルミホイルで巻いて5~10分ほど放置し、シャンプーを活用してしっかり洗い流します。タオルドライで水分を取り、ドライヤーでしっかり乾かします。洗い流すのは毛先の部分だけでOKです。


希望の明るさになったら洗い流して完了

メイク.jpg


しっかり乾いたら、毛先からゴムで目印をつけた部分までブリーチします。もう一度アルミホイルで巻いて5~10分ほど放置します。何度もブリーチしたくない方は、お好みのカラー剤を使用してもOKです。ただ、ブリーチするのではなく、グラデーションを意識し、色の境目が目立たないようにします。最終的なカラーになるので、髪の毛の染まり具合に合わせて時間は調節します。希望の色味になったと感じたら、再度しっかり洗い流し、丁寧にヘアケアを行って乾かします。



最近流行しているグラデーションカラーとは?

IMG_8273_s.jpg

ここ数年、ヘアカラーで注目されているのがグラデーションカラー。数あるヘアカラーの中の一つの方法で、根元のカラーに合わせ、毛先に向かって少しずつ色が変化していきます。基本的にブリーチ剤やカラー剤を使用して、キレイなカラーグラデーションを作ります。ヘアカラーは一色だけだと、伸びた髪の毛の色との差が目立つため、定期的にカラーリングをする必要があります。グラデーションカラーなら、伸びてきた髪の色との差が比較的目立ちません。毎月、カラーリングをするヒマがない方にオススメのヘアカラーで、色落ちしても不自然な印象にならずに済みます。



基本的に根元の部分が暗いカラー

IMG_3308_s.jpeg

グラデーションカラーは基本的に根元の部分が暗い色になっているのが特徴です。根元のカラーに合わせて毛先に向けて色が徐々に変化するため、毛先の部分がもっとも明るくなります。ブリーチ剤を使用して明るめのカラーをキレイに入れることが大切で、根元は染めずに黒髪のままというパターンが多いです。また、毛先の部分には他のカラー剤より発色が良い、カラーバターを使用することが多く、ブリーチ剤の使用でダメージを受けた髪への負担を和らげることができます。

いろいろなヘアスタイルに似合う

IMG_7749.jpg


自分の今の髪型にグラデーションカラーが合うかどうか、不安と思っている方が少なくありません。グラデーションカラーの特徴の一つに、いろいろなヘアスタイルに似合うということがあります。ロングヘアならヘアアレンジができますが、ショートヘアの場合、アレンジの方法は限られますね。グラデーションカラーならショートヘアでもおしゃれなヘアスタイルに変身させることができます。同じショートヘアでもグラデーションカラーが入ることで、ボーイッシュな印象が女性らしい大人っぽい印象に変えられます。

初めての場合は美容室がオススメ

IMG_3298_s.jpeg


自分でヘアカラーをしている人も多いですが、グラデーションカラーは自分ですると仕上がりがキレイにならない場合があります。根元の色を暗くして毛先の色を明るくすることはできますが、色の境目が不自然になりがちです。その点、美容室であれば、自分のイメージに合ったグラデーションカラーにすることができます。料金を心配する方もいますが、美容室によってはそれほど高額な料金ではありません。初めてグラデーションカラーにチャレンジする方は特に美容室がオススメです。

トリートメントカラーとヘアカラーの違い

IMG_3864_s.jpg

トリートメントカラーは商品によってカラートリートメント、ヘアカラートリートメントなど呼び名が違いますが、すべてヘアマニュキュアの種類になります。ヘアカラーのように永久染毛ではなく、半永久染毛で、ドラッグストアなどで購入することができます。他に一時染毛料に分類されるヘアマスカラやヘアスプレーがありますが、ヘアマニュキュアは一時染毛料ではないので、色移りすることはありません。ヘアカラーは薬事法では医薬部外品になりますが、ヘアマニュキュアは化粧品に分類されます。他にもトリートメントカラーとヘアカラーを比較してみましょう。


トリートメントカラーはダメージが少ない

IMG_5_s.jpg

ヘアカラーは髪の表面にあるキューティクルを剥がして、薬剤を浸透させ、髪の内部で化学反応を起こし、色を変化させます。トリートメントカラーは染料の分子が大きいので、髪の内部には浸透せず、髪表面に染料を付着させて、髪を酸性状態に変え、色を変化させます。そのため、トリートメントカラーは髪内部に薬剤を浸透させるヘアカラーに比べて、ダメージが非常に少ないです。また、アレルギーを起こす心配がないので、敏感肌やアレルギー体質の方も心配しなくて済みます。

トリートメントカラーはヘアケアが必要ない

IMG_8630-1.jpg

ヘアカラーは染めた後に髪がかなりダメージを受け、ゴワゴワになるのでヘアケアが必ず必要です。トリートメントカラーはカラーリング後、染料が髪をコーティングしたような状態になるので、まるでトリートメントをしたような感触の手触りになります。髪の毛はサラサラ状態で、ダメージがほとんどないので、ヘアケアは必要ありません。また、ヘアカラーの場合、染め直しや重ね染めなどは、期間を空けないと髪のダメージが気になりますが、トリートメントカラーならダメージを心配せずにできます。

トリートメントカラーは自然な感じに染まる

DSC00689_s.jpg

ヘアカラーは一度の施術でしっかり染まり、3ヶ月程度はカラーリングした色を保つことができます。ヘアマニュキュアのトリートメントカラーは、2~3週間程度で色落ちしてしまいます。ただ、染め直しや重ね染めを何度もすることで、徐々に染まっていくため、ヘアカラーとは違い、自然な感じに染めることができます。元の髪の色とカラーリングした部分の色の差がくっきり目立たないので、自然な雰囲気に染めたい方にはおすすめです。


ヘアカラーの色落ちを抑えてキレイを保つトリートメントカラー

IMG_0265_.jpg

多くの女性がヘアカラーを楽しんでいますが、しばらく経つと何となく色が抜けてきて、くすんだ感じがするという方が多いようです。特にアッシュ系、ベージュ系、ピンク系などは色落ちが目立つカラーで、色が抜けたときに黄色くなったりします。そんなヘアカラーの色落ちを抑え、キレイに保つのがトリートメントカラーです。せっかくキレイに染めた流行のヘアカラーをなるべく長持ちさせるために、トリートメントカラーの知識や使い方を紹介していきます。

ヘアカラーが色落ちする原因は?

IMG_3849_s.jpeg

一般的なヘアカラーは酸化染毛剤と呼ばれ、もともとの髪の組織を壊し、化学反応で髪に色を定着させていくので、髪には負担がかかります。カラー剤は髪と同化するわけではなく、ダメージでできた髪の組織の隙間から流れ出て行きます。そのため、ヘアカラーの色落ちが起こります。つまり、ダメージ部分をトリートメントケアすれば、ヘアカラーの色落ちを抑えることができるわけです。そこで、髪の隙間を埋めたり、色落ちしたヘアカラー剤の色素を補ったりするトリートメントカラーを使用します。

流行のヘアカラーを長持ちさせるトリートメントカラー

P7220378_s.jpg

色落ちが目立ちやすいアッシュやグレー、ミルクティーなど流行のヘアカラーを長持ちさせるトリートメントカラーを紹介します。自宅でも使用できるアイテムです。代表的なエブリのカラートリートメントは素手で使えて、手についてもすぐ落とせる安心感があります。週1回のカラー補修として使用すると良いでしょう。1回ブリーチをしていれば、エブリのカラートリートメントだけでカラーを変えることもできます。クイスクイスのデビルズトリックは髪に馴染ませ、5分後洗い流すだけで、ダメージヘアほどよく染まります。ウェラのカラーリチャージは毎日使用することで、少しずつ色落ちを補給し、髪にツヤを与えます。

セルフカラーに失敗してしまったときは

IMG_02_s.jpg

たまに自宅でトリートメントカラーを使って毛先が緑色になったり、ネズミ色になってしまったりするケースがあります。ほとんどの場合、縮毛矯正をしていたり、毎日コテやアイロンを使用したりしていることが多く、熱のダメージで髪の色が発色しないようになっています。対処法としては、オレンジ系のトリートメントカラーを使用する方法があります。緑色やネズミ色になってしまうのは、アッシュやマットの色が濃くなり過ぎたことが原因なので、補色であるオレンジ色で中和させるとミルクティー系の色味に戻ります。ただ、セルフカラーで失敗した髪を修復するのはリスクが大きいので、美容師に相談するのがベストです

本格的ヘアケアクリニックシステム、シャメンヌトリートメント

IMG_5079.jpg

韓国のトップモデルが愛用する、世界でも最高級のシャメンヌトリートメント。シャメンヌは様々な原因でダメージを受けやすくなっている、現代人の毛髪を健康な髪に導く、韓国発ヘアクリニックです。ダメージ毛を修復し、ツヤやかでハリのある髪に変えて行く最高級のトリートメントシステムは、髪に必要な3大栄養素を補給することで、毛髪の内側から外側まで3段階にラメラ液晶構造を構成し、健康な髪質に改善して行きます。仕上がりは軽く、サラサラ、ツヤツヤの髪に生まれ変わります。

シャメンヌについて

DSC00689.jpg

シャメンヌは地球にやさしい原料を使用し、自然を大切に人体に刺激の少ない製品づくりをモットーにしています。シャメンヌはフランス語で「魅力的な」という意味の"Charmante"と、女性系語尾"enne"を一つにした造語です。魅力的で皆が憧れる女性をイメージし、年齢を重ねるごとにより美しく、いつまでも健康でキレイな髪でいて欲しいという願いが込められています。シャメンヌの製品はすべて界面活性剤、合成保存料、アルコールフリーで、天然原料のみを使用。ハーブ抽出物やアロマエッセンシャルオイルなどを配合しています。

トリートメントでラメラ液晶構造を形成する

IMG_5100.jpg

健康な髪本来のベースとなるラメラ液晶構造は、水分、油分、タンパク質の絶妙なバランス構造で成り立っています。キューティクルの内側にあるラメラ結晶は紫外線やカラー、パーマなどの薬剤でダメージを受けています。これまでのトリートメントだと、1~2回のシャンプーで取れてしまいましたが、シャメンヌトリートメントは髪に必要な水分、油分、タンパク質を補給し、健康な髪が持つ理想的なラメラ液晶構造を形成することができるので、髪の芯を疑似的に作れます。そのため、トリートメント効果が4週間は持続します。

サロン仕様のラメラクロストリートメント

IMG_8273_s.jpg

シャメンヌトリートメントは大きくサロン専用のトリートメントと、デイリートリートメントの2種類があります。サロン専用トリートメントはラメラクロストリートメントと呼ばれ、美容室のメニュー名にもなっています。トリートメントの施術時間は5分程度ですが、サラサラ、ツヤツヤした手触りの仕上がりになります。美容室によっては、ラメラクロストリートメントで毛髪のベースを補修ケアし、さらにコモレビトリートメントを行うことで、トリートメント効果を持続させているところもあります。

黒髪ボブに映えるインナーカラーのヘアスタイル

IMG_6447.jpg

職場や学校であまり派手なカラーにはしづらいという方も、髪の内側をちょっと染めるくらいならポイントカラーとして受け入れられる範囲ではないでしょうか。インナーカラーはアクセントカラーとして、ほんの少しおしゃれ感を出せるところが、たまらなく魅力があります。黒髪ボブスタイルによく似合い、日本人らしいツヤのある黒髪からのぞくポイントカラーがキマります。シンプルにも派手にもできる自由度が人気のインナーカラー。黒髪ボブと合わせたヘアスタイルを紹介します。

黒髪ショートボブ×インナーカラー

DSC00689.jpg

シンプルな印象のナチュラル系ショートボブ。インナーカラーには可愛らしい雰囲気を演出できるコーラルピンクがおすすめです。個性的な印象のショートバングのショートボブ。インナーカラーにほんの少しのぞく金色を使うと、黒髪を最大限に生かしたアレンジになります。ウェットな毛束感がエアリーな外国人風スタイリングのショートボブは、インナーカラーを片側だけアシンメトリーに入れると、ハイデザインなスタイルになります。丸みのあるショートマッシュボブは、インナーカラーにコーラルピンクを控えめに入れると、可愛さがアップします。ファッション性の高い服とも相性が良く、個性をプラスできますよ。

黒髪ロングボブ×インナーカラー

IMG_8630-1.jpg

黒髪のストレートボブロングはかなり重い印象になりますが、髪全体にヘアカラーを入れると髪のダメージが気になります。インナーカラーをプラスすれば、ダメージを抑えておしゃれ度もアップします。前髪パッツンのストレートロングは、インナーカラーをアッシュ系にするとクールで上品な仕上がりになります。黒髪ではなく全体をダークアッシュでしっかり深みとツヤを出したロングボブ。インナーカラーにブラウン・ベージュ系を入れるとシンプルなおしゃれを楽しめます。ロングボブは髪を結んだり、ヘアアレンジしても表情を変えられます。

注目のインナーカラーでおしゃれ度アップ

DSC00634_s.jpg

これまでは髪全体にヘアカラーを行う方法が主流でしたが、最近はグラデーションカラーやメッシュカラーを楽しむ方が増えています。部分的にカラーを入れることでより表情豊かで、個性的なカラーリングができると人気があります。部分カラーリングで注目を集めているのがインナーカラーです。ヘアスタイルの内側にカラーを入れる方法で、ヘアスタイルの幅が広がり、おしゃれでカッコよく仕上がる万能カラー。インナーカラーについて紹介します。

流行のインナーカラーとは?

DSC00689_s.jpg

インナーカラーは顔や皮膚に近い髪の内側を、髪の表面の色とは異なるカラーにするカラーリング法です。髪全体にカラーをいれる方法だと、髪の印象は変わりますが、髪の表情はいつも同じなので飽きやすい傾向があります。インナーカラーにすると、髪の内側にカラーが入り、ヘアスタイルを変えなくても色々な表情のヘアスタイルを作れます。表面の髪色とインナーカラーが自然に交わり、チラ見せ効果のあるカラーリングとしておしゃれ度もアップします。飽きのこないヘアカラーとして注目を集めています。

カラーバリエーションとヘアアレンジでおしゃれに

IMG_0443.JPG

インナーカラーはこれまで派手過ぎてチャンレジできなかったカラーを、アクセントカラーにして個性を出すことができます。染め方もえり足やこめかみ部分など自由に選べますし、カラーバリエーションも豊富です。普通に髪を下していても風になびいたときに、内側の髪色が見えて印象的なインナーカラー。ヘアアレンジをすることでおしゃれポイントはさらに上がります。髪をまとめると内側の髪色がメッシュに見えたり、編み込みにすると仕上がりがポップな印象になったりします。下ろし髪のヘアアレンジ以上におしゃれを楽しめるのがインナーカラーです。

インナーカラーはこんな方におすすめ

IMG_0265_.jpg


いつもの髪色に飽きてしまった方や、新しい髪色にしてもすぐに飽きてしまう方にぴったりなのがインナーカラーです。ヘアスタイルを変えなくてもヘアアレンジで髪の表情を色々変えられるので、ヘアスタイルのおしゃれをファッションのように楽しみたい方にもおすすめです。また、髪全体にカラーリングをすると髪のダメージが気になるという方、カラーリングをしても、髪が伸びると生え際が黒くなるのが憂鬱という方もインナーカラーならダメージが少なく、生え際の色との違いは目立ちません。


取材、お問い合わせ、営業・広報のご提案