タトゥーを目立たないようにカバーするには？




タトゥーが入っているけれどプールや温泉、健康診断、結婚式など
一時的にタトゥーを隠さなければいけないこともあるでしょう。

そんな時、除去手術をすることなくカバーするには
どのように対処すれば良いのでしょうか。










◆絆創膏で隠す

小さなタトゥーであれば、絆創膏で隠すことも可能です。

安価で誰でも手軽にできるというメリットはありますが、
水濡れに弱いこと、大きなサイズには対応出来ないため
タトゥーのサイズや位置を選ぶ方法になるでしょう。



◆テーピングで隠す

自分で巻く範囲を決められるので、絆創膏よりも
サイズの大きいタトゥーに対応できます。

耐水性があるので、海やプールにも使えますが
背中や腰など、広い面には巻くことが出来ないので
使える範囲は腕や足などに限られてきます。



◆サポーターで隠す

腕のタトゥーであれば、サポーターで隠すことも可能です。

面倒な手順もいらず、手軽に隠せることと
関節部分にも対応ができる点がメリットですが
服装を選ぶため、結婚式などには不向きと言えるでしょう。










◆ファンデーションテープで隠す

怪我や火傷の痕を目立たないようにすることを目的とした
ファンデーションテープは、厚みもなく自然にタトゥーを
隠すことが出来ます。防水タイプのものであれば水に濡れても
はがれにくく、カバー力は高いと言えるでしょう。

ただ、多少テープ特有のテカリが出ることと
しっかりと肌の色に合うものを選ばなければ、テープを
貼っていることに気づかれてしまう可能性はあります。



◆コンシーラーで隠す

自分で色味や濃さを調節しながらカバーできるので、肌に
馴染みやすく、テープや絆創膏より自然に隠すことができます。

また、大きさや位置を選ばない為、タトゥーがたくさん
入っている場合にも、広範囲に対応ができます。

テープと違い、貼り付けるわけではないので
水や摩擦のダメージには少し弱いかもしれません。










◆エアブラシを使ったタトゥーカバー

タトゥーカバーとは、タトゥーをメイクで
一時的に隠すことができる、画期的な技術です。

メイクのプロが特殊メイク用の材料を、それぞれの
肌の色に合わせ調合し、エアブラシで重ねていくことで、
元から何もなかったかのような自然な仕上がりにしてくれます。

テープなどと比べると比較的値段は高くなりますが
防水仕様で摩擦にも強く、2～3日は隠した状態が続くので
プールや温泉、旅行でも安心です◎










prizeでもエアブラシを使ったタトゥーカバーを行っております♪
気になる方は是非一度ご相談ください。



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