タトゥーカバーとは、タトゥーや刺青を一時的に、メイク技術で隠すことができる画期的な手法です。
タトゥーの他ににきび跡、しみ、あざ、白斑などもキレイに隠せます。
今までタトゥー用ファンデーション、コンシーラ、シート、スプレーなどでタトゥー隠しに挑戦してみたけれど、肌色が合わない、透ける、貼っている感じが目立つなどで断念されている方もぜひお試しください!
Prizeでは、特殊メイクに使用するアルコール系材料を、お客様ひとりひとりの肌色に合わせて調合、調整を繰り返しエアブラシという特殊な機械で薄く重ねて、
タトゥー、刺青、にきび、あざ、しみを一時的に目立たないように隠していきます。
*アルコールアレルギーの方は事前にご相談下さい。
どんなものかわからないから不安・・・という方は
こちらの動画をご覧ください。
ただのファンデーションでのメイクではなく、
特殊なエアブラシを使って消します。
昔は罰の意味合いが大きかったタトゥーも今ではファッションとして気軽に入れている人も多いのではないでしょうか。
しかし海外と比べて日本では日常生活を送る上では問題なくても、プールや温泉といった公共施設、保険、企業などまだまだ厳しい目があるのも事実です。
ネガティブなイメージだけではなく、病気のリスクや衛生面からも否定される理由があるようです。
日本ではいまだに批判の声も多いタトゥー。
年配の方は反勢力のイメージがあるかもしれませんが、若い年代にはピアスと同じように、おしゃれ・ファッション・個性などで気軽に入れる人から、強さ・決意の表れとして入れる人もいて、世代間での差はあります。
親からもらった体に・・・なんて言い方をする人もいますが、確かに彫ることからあながち間違ったことでもありません。
ピアスも穴を開けますし、過度なダイエットだって体を傷つけているのと同じこと。 なのにもかかわらず、やはりタトゥーに対する風当たりは強いかもしれません。 実際にタトゥーを入れた人は、どんな気持ちで入れることにしたのでしょうか。
私が気づいていないだけかもしれませんが、私のまわりにタトゥーを入れている人はいないと思いますし、
タトゥーの話をしたこともありません。
もし、友達に入れている人がいたり、入れてみようと誘われていたりしたら、
もう少し身近なものだと感じていたかもしれません。
また、海外の友達がいたり、留学の経験があったりする人は自然に触れる機会が多いかもしれません。
恋人に誘われて、付き合った記念に、または一生添い遂げる気持ちでペアタトゥーを入れる人もいます。
愛をシンボルとするマークだけ入れるのなら一生付き合えますが、
もし恋人の名前を入れて、別れてしまったら・・・。
勇気がいりますが、二人の関係を深めるきっかけにもなりますよね。
タトゥーを入れるきっかけのひとつに、
タトゥーを見るたびに弱い自分に打ち勝つ戒めというのがあるようです。
自分の体と心は一生付き合っていくもの。
タトゥーで自分という存在を認めてあげられるのなら、まわりに反対されても入れてもいいんじゃないかと私は
思います。どんな気持ちにしろ、タトゥーを入れることは簡単ですが、消すのは時間もお金もかかります。
周りの反対もあるかもしれません。それでも、と思える理由があるならタトゥーも、そしてタトゥーを入れたあなた自身も否定せず認めてあげてくださいね。